4月28日(火)、30日(木) クラスづくり

 4月末の2日間は、クラスづくりの行事が行われました。28日(火)は、午後から生徒会主催のクラスマッチで盛り上がりました。種目は、「大縄跳び」、「綱引き」、「ドッジボール」です。ただ、今年のドッジボールはハンディキャップ・ドッジボールと言って、ボールに当たると陣地の広さが狭くなるという仕組みでした。大縄跳びは、年を追うごとに熟練してくるはずですが、一番よく跳んだのは1年4組の36回でした。そういえば、最初から熱心に練習を重ねていたクラスだな、と思い出しました。

 30日(木)は、天候に恵まれた中、各学年とも遠足です。1年生は学年全体で、信貴山のどか村でバーベキュー、2年生はクラス毎に山や海辺でのバーベキュー、3年生は神戸でランチクルーズを楽しんだ後、南京町の散策でした。3年生がコンチェルトという船に乗るということがわかり、コンチェルトの社長に昇格されている神戸勤務時代の友人と事前に連絡を取り合い、いろいろとお世話になりました。人脈はこんなところにも生きてくるんだと、しみじみ感じました。

 私は1年生と行動を共にしました。信貴山と言えば、私が住む上牧町から目と鼻の先です。直行すれば近いのですが、いつも通り5時起きで登校し、最後まで生徒とともに行動しました。バスの中でもバスレクをやったり、元気に楽しそうに過ごしていました。2つの行事を通して、新学年のクラスづくりが進んだのではないかと思います。