短縮授業が始まると、生徒たちは自主的に発表会を始めます。21日、22日はダンス部の定期公演が音楽室で行われました。新作を発表し、衣裳も工夫していました。1月末には、大阪狭山市で行われるイベントの新たなステージにも立つことになっていますが、多くの方々に元気な姿を見てもらいたいものです。
2015年12月アーカイブ
日本と台湾の教育関係者と観光関係者約220名が一堂に会する交流会が大阪で行われました。大阪府立高校からは約50名の校長が参加しました。1テーブル約10名で意見交換を行うのですが、今年の4月に本校を訪問してくれた国立楊梅高校の校長と隣の席になっており、話も弾みました。 台湾の学校は、日本の学校と姉妹校になり、さまざまな交流を望んでいます。日本へ来るのも日本から行くのも数の上で一番多いのが台湾です...
毎年、この時期には、パンジーの植栽を行います。PTA実行委員会の後、PTA役員とボランティアの保護者とともに行います。暖かい日でよかったです。中庭の築山のところに、来春34期生が卒業することから、34SAYAMAと描き、正門とグランド横にも華やかに植え込みました。お手伝い、ありがとうございます。
読書のアニマシオンとは、「スペインのジャーナリストであるモンセラ・サルトさんが考案したグループ参加型の読書指導メソッドです。75の作戦によって、子どもたちに読書の楽しさを伝え、子どもたちが生まれながらに持つ「読む力」を効果的に引き出します。本を読む行為そのものを遊びに変えることで、深く読む習慣、読解力、コミュニケーション能力を養い、自分の考えで読み解き、伝えることのできる主体的な読み手を育てる試...
国語科の若手教員2名が、アクティブ・ラーニングの一種であるジグソー法に挑戦しました。教材は、現代国語の『情報と身体』(吉岡洋著)です。インターネットやソーシャルメディアの利用目的、インターネット利用で感じる不安に関する数種のデータを各グループごとに研究し、各班に持ち帰り、別々に学んだ情報を伝達し共有して、考えをまとめる作業です。2時間目は、各グループの情報を基に、班としての考えをまとめ発表準備を...
5日(土)、第2回目に当たる学校説明会を行いました。中3生140名、保護者を含め200名を超える来場者がありました。 期末考査1週間前となり、部活動を行っておらず、生徒の顔がなかなか見れなかったのですが、進路が決定している高3生4名が学校の様子を話してくれて、また、中3生や保護者の質問に答えてくれました。それぞれの個性が光っていました。 PTAの役員が、、さやまカフェでおもてなしをしてくださ...
6時限目のHRでは、3学年とも"ケータイ・スマホ"に関する活動を行いました。2・3年生は、合同でケータイ・スマホについての部外講師講話を聴きました。 1年生は、各クラス毎に「よのなか科」の一環で、藤原和博氏の「ケータイ・スマホとどう付き合う?」という講義を視聴しながら、グループに分かれディスカッションを行い、ワークシートを仕上げる作業です。「小学生にケータイ・スマホを持たせるべきか?」とか「も...
11月で特筆すべきは、2年生の修学旅行です。4年ぶりに北海道から沖縄に活動場所を変更しました。沖縄と言っても、大阪から2000㎞近く離れた八重山諸島です。石垣島からさらに足を延ばし、宿泊場所を小浜島に移し、そこを拠点に竹富島、由布島、西表島に進出しました。亜熱帯の自然の中で、マリン・スポーツ等に挑戦しました。八重山諸島は、沖縄の中でも琉球時代からの文化を色濃く残しており、言葉をはじめ、衣・食・住...