日本と台湾の教育関係者と観光関係者約２２０名が一堂に会する交流会が大阪で行われました。大阪府立高校からは約５０名の校長が参加しました。１テーブル約１０名で意見交換を行うのですが、今年の４月に本校を訪問してくれた国立楊梅高校の校長と隣の席になっており、話も弾みました。
台湾の学校は、日本の学校と姉妹校になり、さまざまな交流を望んでいます。日本へ来るのも日本から行くのも数の上で一番多いのが台湾です。楊梅高校からは姉妹校の申し入れがありましたが、本校はすでに韓国、オーストラリアに姉妹校を持っていますので、台湾の学校とは短期交流を行いたいという旨を伝えました。来年も、春秋と年２回の半日交流ができたらいいな、と考えています。