8月27日(木) 青少年問題協議会

 大阪狭山市の青少年問題協議会の委員に改めて委嘱され、協議会に出席しました。

 今回のテーマは、主に「薬物乱用」でしたが、青少年犯罪全般について、黒山警察の生活安全課長や子ども家庭センター、児童相談所、保護司の方々からお話を伺い、とても参考になりました。多くの方々が、多方面から子供たちを支えているということを再認識しました。寝屋川市での中1生殺人事件も、地域の誰かが無関心でいなければ、食い止められたかもしれません。地元を中心とする地域連携を密にしたいと思います。

投稿者
中田 一成
コメント

小さい子供のいる身なので寝屋川の事件は、身につまされる思いでした。
地域のコミュニケーションや犯罪者の情報開示は、重要なことになる事を今回の事件は提示してくれたような気がします。

また薬物乱用においては池袋の医師による車の暴走事件などもどう考えても薬物事件のような様相を呈しながら薬物反応は出ていないというとても奇妙な側面を持っています。
もしかしたら今の検査では、出てこない薬物があるのではないかと変な妄想をしてしまいます。
これからの子供たちと未来をまもるためにも出来る事をやっていかないとと思う今日この頃です。