11月24日(木) 避難訓練の工夫

 今回、初めて休み時間に避難訓練を行いました。地震はいつ起こるかわからないからです。すると避難経路が非常階段に集中することがわかりました。また、大阪狭山市消防署の協力を得て、はしご車による救出訓練を行い、全校生徒がその状況を見守りました。保健室からは、担架による搬送と車いすの生徒の救助も行いました。

 地震や火事はいつ起こるかわかりません。今後も様々な形態の避難訓練に挑戦していきます。先週19日(土)に生起した震源地和歌山の地震にかんがみ、課業外や土・日の部活動中に生起した地震については、全員グラウンドに集合し、安全を確認したのち、部顧問が再開等を指示することを共通認識として確認しました。