8月1日の土曜日に万博記念公園陸上競技場で、2020東京パラリンピック開催に向け、知的な障がいをもつアスリートを対象とした陸上競技の競技力向上を図ることを目的とした日本ID(Intellectual Disability)陸上競技選手権大会が開催されました。
この大会のボランティアとして、サッカー部のマネージャー6名と生徒会執行部の生徒2名の計8名が参加しました。
主な業務は選手へのドリンクサービスと用具の移動だったそうですが、炎暑の中、積極的に活動してくれたようで、担当の先生からお褒めのお言葉をいただいたそうです。
泉陽高校では世のため人のために働くことのできる人材の育成を目指して教育に励んでいます。「情けは人のためならず」善行は巡り巡って結局は形を変えて自分に戻ってきます。
泉陽高校の皆さん、善行に励みましょう!