Senyo-mediaの新しい記事をご紹介します!

 明日から12月考査ということで部活動がないのですることがありません。今日は「福を招く会」に備えてPTAの皆様が畑に野菜の収穫に行ってくださるということで私も行くつもりでしたが、「たまには休んでください」とのお言葉に甘えて自分の部活動で朝から和歌山の浜の宮という海水浴場に行ってきました。が、天気予報に反して全くの無風で5時間ほど海を眺めて帰ってまいりました(笑)・・・。こんなにのんびりした週末はいつ以来でしょうか?

 徒然なるままに、卒業生の大田さんが運営してくれるSenyo-mediaを見ました。今回は59期生の中川徹さんの記事(http://senyomedia.com/2016/11/25/nakagawatoorusinrosenntaku/)です。高校時代や大学に後悔していることに関する記事は興味深かったです。でも、最も印象に残ったのは泉陽生へのメッセージの次の部分です。

 「最も嫌な作業ではあるけれども、自分自身の弱い部分・強い部分としっかり向き合って、本当にやりたいことや自分自身の可能性と出会ってもらいたいです。 今は受験勉強が一番の関心事かもしれないけど、残念ながら大学進学・就職はゴールではなく通過点でしかありません。その中で『将来自分は何になりたいか・どうありたいか』という本音を突き詰めて、それが少しでもあなたの進路選択の一助になれば幸いです。そして、限られた高校生活をとにかく楽しんでください!」

 泉陽生の皆さん、私が皆さんに問いたいのもまさしく「将来自分はどうありたいか!」・・・これに尽きます!自分自身の夢と理想にとことんこだわりをを持って頑張ってください!誰の人生でもありません!自分自身の人生です!つかみ取るも見逃すのも自分次第です!

 と、高校生活が終わればみんな思うのです。でも、自分が高校生の時にはわからないのです。これをどうやって泉陽生にわかってもらうか。私が抱える永遠の課題です(笑)。