昨日は仙台に戻ったのが夜の７時半すぎていましたのでそのまま仙台で一泊です（って、当然ながら決勝進出も視野に入れていましたので元々その予定でしたが...笑）。で、今日は帰阪の前に「苦しくないけど神頼み」の第４弾として、伊達政宗が関ケ原の合戦の後に立てた大崎神社（国宝に指定されているそうです）に泉陽受験生の合格を祈願してきました。
参道で栗のいがを見つけました。季節はもうすでに秋なのですね。夏が大好きな私にとって一年で一番寂しい時期です。こういう時はEW&Fの「September」を聴くのが一番でしょうか。邦楽派の方は竹内まりあの「セプテンバー」でしょうか。いずれにしても今の高校生には分からないかな？（笑）
この後、本校国語科の重鎮お二人の母校である東北大学の川内キャンパスに行ってみました。大学はすでに夏休みでしょうし、土曜日ということもあって人影もまばらでしたが、さすが杜の都ですね。自然が豊かで落ち着いた場所でした。１時間半ほど大学の構内を歩きましたが、マイナスイオンを思い切り浴びたおかげか元気が湧いてきました。
せっかく元気が出たので、もしかしたら大学が俯瞰できるかとの期待もあって、大学のすぐ裏にある仙台城、通称青葉城址に登ってみました。残念ながら大学の方角は豊かな木々にさえぎられて見えませんでした。でも有名な伊達政宗公の銅像を見ることができたのでヨシとしておきます。
これで横浜、宮城と続いた旅も終わりです。さあ、それでは大阪に帰りますか！