ESS、近畿大学のe-cubeに参加しました!

 8月19日の土曜日、ESSの生徒たちが近畿大学のe-cubeに参加しました。残念ながら私は見に行くことができませんでしたが、顧問の先生がレポートしてくださったのでご紹介します。以下がその内容です。

 近畿大学東大阪キャンパスにある英語村e-cubeに、本校と三国ケ丘高校のESS部で行ってきました。普段は近畿大学の学生向けですが、オープンキャンパスにより一般公開していました。英語村の中は、カフェのようなリラックスした雰囲気で、すべてが英語表示、話される言語もEnglish Onlyでした。多数の外国人スタッフがフレンドリーに話しかけてくれるので、英語を話しやすい雰囲気でした。生徒たちも初めは緊張している様子でしたが、スタッフたちと話しているうちに、自分から積極的に質問をしたり、スタッフのジョークに笑ったりなど、とても楽しそうでした。

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 英語村では、1日に数回、バラエティ豊かなアクティビティーが催されています。参加は自由で、アクティビティー担当の外国人スタッフが、"Would you like to join my activity?" と参加を促してくれます。ESS部も4つ中2つのアクティビティーに参加しました。1つめのE's Magic Showは、参加型マジックで、生徒たちはネイティブスピーカーの英語を理解しつつ、マジックの種を明かそうと奮闘していました。2つめは、A minute to Win itという、1分間チャレンジゲームです。ピンポン玉をカップに入れるゲームや、手を使わずに、クッキーをおでこから口に運ぶゲームをしました。ルールを理解したり、自分たちが獲得したポイントをネイティブスタッフに伝えたりなど、英語を運用する機会が多くありました。

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 本校の生徒も、三国ケ丘高校の生徒も、英語を聞く、話すという空間に5時間みっちりいたので、帰りは疲れていましたが、外国人スタッフと英語でコミュニケーションをとれて、楽しかった、良い経験になった、また行きたい、など口をそろえて話していました。

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 泉陽生の皆さん、英語を話せるようになりたければぜひESSへ!