申し訳ありません、出発前の空港でアップしたのですが、うまく見られないようなのでもう一度アップさせていただきます。
今日は8時半くらいにホテルを出て、まずはアプガン砦を訪れました。ここはスペイン統治時代にスペイン軍が現地のグアムの人々を武力で抑えるために築いた砦だそうです。ここで2回目のクラス写真を撮りました。天気が良くハガニア湾が一望できました。我々が宿泊していたオンワードホテルもよく見えました。
続いて遺跡ラッテストーンを訪れました。大きな石の礎石が残っており、大昔の柱跡だといわれているそうです。ここには旧日本軍が掘った防空壕もありました。マンゴーの実の芽生えを見ることができました。まだまだ小さい実ですが、ここから3月くらいにかけて大きくなるそうです。結構な時間をかけて美味しい実になることに少し感動しました。
次の訪れたのはスペイン広場。ラッテストーンとは道を隔てた向かい側です。スペイン統治時代に総督の住居であった跡だそうです。ここの「GUAM」という建造物がみんなに人気の撮影ポイントで、順番を待つ生徒の列ができていました。
スペイン広場とさらに道を隔ててグアム博物館があります。本格的なオープンはまだだそうで、今は一時的に特定の部分だけ公開しているそうです。グアムをはじめとするミクロネシアなど、南太平洋の各地域の文化や歴史に関するものが展示されていました。
周辺には聖母マリア大聖堂もあります。昨年度も見ましたが、ステンドグラスが大変美しかったです。そういえばここは初めて69期生とともに訪れた時にはまだ工事中でした。
次に訪れたのが、悲しい恋の伝説がある恋人岬です。身のすくむような断崖絶壁でありますが、ロマンチックな伝説の場所ということですので、生徒たちはずいぶんと興味深い様子でした。マンゴーなどのフルーツが入ったフローズンドリンクが大人気でした。
最後に訪れたのがマイクロネシアモールです。ここで昼食と最後のショッピングを楽しみました。お土産や自分がほしかったお目当てのものを探して、生徒たちは限られた時間の中で広い店内を一生懸命探索していました。ちなみに昼食で人気があったのはバーガーキングとタコ何とかというお店のタコススのようでした。
今はすでに手荷物検査も済み、機内への搭乗案内を待つだけとなっています。このブログも待合なしょで書いていますが、生徒たちを無事に大阪に返すまであと少し。今晩は楽しい土産話を聞いていただけるように最後まで気を抜かずに帰りたいと思います。
昨夜、十時前に無事帰宅しました。
楽しかったようで、ご機嫌でした
帰宅後すぐに眠ってしまい、まだぐっすり寝ておりますので本人からの思い出話はオアヅケです(笑)
無事修学旅行終わって良かったです
校長先生はじめ付添の先生方、旅行会社の方々、ありがとうございました
コメントありがとうございます。昨日の帰りの飛行機内でも起きている生徒がたくさんいたので「さすがに高校生は元気だなあ…」と感心しておりましたが、やはり自宅に帰ると安心するのだと思います。お土産話は今晩のお楽しみになさってください。(^^)