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すっかり日常?に戻って1年生の古典を見学しました!

 今日は朝一番で府教育委員会に行く用事がありました。午後も3時半から上本町で近畿高体連サッカー専門部の会議があります。その合間の時間に学校に行きましたが、午前中は決裁や書類の整理に追われて生徒の様子を見ることができませんでした。

 ということで午後、5限目だけですが1年生の古典の授業を見学に行きました。日曜日から留守にしていましたので1年生の顔を見るのは久しぶりです。授業の方は「土佐日記」の帰京の終わりの方をやっていました。今日は最初に小テストをしたのち、主に用言の活用形や助動詞について勉強していました。私の主観ですが、まだまだ練習が必要な人が結構いる印象を受けました。助動詞はしっかりと判別できないと現代語に訳す時に間違ってしまいます。1年生の皆さん、要は数をこなすことです。手間を惜しまずに頑張ってください。

 授業が始まる前に気付いたのですが、目の前に座っている生徒の机上に付箋が貼ってありました。忘れてはいけないことを書いてこうして貼っているそうです。なかなかいいアイデアですね。私も今は備忘録をすべて電子データにしてスケジュールに組み込んでいますが、かつては同じように机の上に付箋で貼っていました。忘れ物の多い人はぜひ真似てみてください。