７月25日（木）9:00～ 「食とみどり科」では、夏野菜の管理のため生徒が登校して活動行っています。本日も生徒１人が鳥飼なすの収穫作業等を行いました。現在摂津市内では、摂津市商工会主催の「鳥飼なすワングランプリ」が開催されており、食材提供者として本校も協力しています。本日も50個程度を出荷しました。おいしい料理となって地域の方にご賞味いただけることを願っております。
また本日は、阪南大学から渡辺准教授と学生さん5人が「食とみどり科」の活動を見学に来られました。阪南大学国際学部国際観光学科では、伝統野菜の継承や地産地消についての研究が行われているとのことで、その一環として大阪府の伝統野菜である「鳥飼なす」栽培の様子を見学されました。本校では、今後も「鳥飼なす」の継承者として引き続き栽培に取り組んでいきたいと考えています。
