春休み その2

3月21日(土)の午後、8期生の「二十歳の集い」とPTAの役員の方々と槻の木高校のアドミッションポリシーについての意見交換を行いました。

「二十歳の集い」は卒業後2年たって二十歳を迎えた卒業生の同窓会で、7割近くの卒業生が参加しました。冒頭のあいさつで、「槻の木で出会った友人や先生方とのつながりを一生大切にしてほしいことと、現役生にとって立派な先輩である皆さんの力を槻の木高校のために貸してほしいこと」を訴えました。

PTAとの意見交換ですが、テーマとなったアドミッションポリシーとは、どんな生徒に入学してほしいかを示す「求める生徒像」のこと。

平成28年度入試(中2生が受験)から、ボーダーゾーン内から、本校のアドミッションポリシーに合う受験生を優先的に合格させる制度が始まります。

本校のアドミッションポリシーはこれから決定していきます。教職員へのアンケートも行ったところですが、今回は、保護者の方々のご意見を伺うための会合を開きました。

「槻の木高校をどんなふうに紹介されますか?」「ご自身のお子様が槻の木高校に向いておられると感じられる点はどんなことですか?」などの質問に対して、多くのご意見をお伺いすることができました。

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     <高槻現代劇場で行われた二十歳の集い>

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<2グループに分かれて意見交換が行われました>