5月21日(水)、中間テストの期間の午後に「八尾翠翔を考える会」を行いました。1年に1~2回こうやって先生方が、小グループに分かれてテーマを決めて話し合いながら、課題に対しての解決策やアイデアを出したり、ベクトル合わせをしています。この日は、まず私が時間をもらい、今現在の八尾翠翔高校の現状を確かめた上で、令和10年度入試での入試改革に向かっての本校の特色枠の設定について考えていきました。もちろん私は冒頭のプレゼンにて退場です。Team 2025のメンバーが教頭先生の指示のもとファシリテーター役をしながら、グループを回して話し合いを進行してくれました。最後には、教頭先生がストップをかけないと終わらないほど議論に熱が入っていたそうです。忙しい中の貴重な時間を考える会に使ってもらいありがとうございました。出てきた意見をうまく分析して活かしていきたいと思います。