９月１９日に京都コンピュータ学院にてＥＴロボコン関西地区大会が開催されましたので参加しました。
ETロボコンには、デベロッパー部門プライマリークラスでの出場となりました。
今年のコースはカーブがきつく直線とカーブでの速度とPD値の設定が難しく、コースの無い本校としては大変難しいコースとなりました。
本番までの試走会では、なかなかコースを思う通り走ってくれずてこずりましたが、大会直線の試走会ではふらふらながらも走行できるようになり、期待していたのですが、Ｌコースのゲートでは２回目のゲートを通過する処理で失敗し、Rコースでは階段を下りるところで転倒してしまうという、予期していない失敗で落胆していたのですが、今年のコースはやはり他のチームも攻略が難しかったと見えて、競技３位で終了しました。
前年までですと、競技結果は良くてもモデル審査でごぼう抜きされるということが多かったのですが、今年はモデルもそこそこ出来上がっていたようで、総合３位となり表彰を受けることが出来ました。
来年度はもっともっとモデルの評価を上げれるように勉強をしていかなければと思います。走行に関しては、本コースに近いものをどれだけ安く作れるかを工夫していき、出来るだけ上位に争えるようにしたいと思います。
また、イノベター部門を視野に入れて取り組んでいきたいと思いました。