11月18日(土)、
国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)で、
「第15回 共に生きる障がい者展」が開催されました。
本校の手話歌チームも、
手話エンターテイメント発信団oioiのみなさんとともに、、
多目的ホールで、手話パフォーマンスを披露させていただきました。
oioiのみなさんには、9月の終わりから毎週1回、本校にお越しいただき、
細かな表現やパフォーマンスの心得などを教えていただきました。
10月22日(日)、本校に隣接する「高齢者ケアセンター 大仙もずの音」の文化祭にも呼んでいただき、
手話歌を発表しています。
曲は、
軽快なリズムと前向きな歌詞でみんなが元気なる ゆずの「タッタ」 と
聴覚障がいのある女性と健聴の男性との実話をもとに作られたラブソング
HANDSIGNの「僕が君の耳になる」 です。
緊張はしながらも、
自分たちのパフォーマンスを楽しみながら披露した生徒たちは、
大きな拍手に包まれて、しあわせそうでした。
2階スペースでは、
本校の「工業テクノロジー科」 「情報コミュニケーション科」 「ライフ・サポート科」 の作品展示を行いました。
「もずやんのサイン入り パネル」も生徒作品です。
本校の文化祭に「もずやん」が来校した際、パネルにサインをいただきました。
なかなかの人気だったそうです。