2017年12月アーカイブ

講演会~ 東日本大震災から学ぶ ~

12月8日(金)、本校で、 宮城県立聴覚支援学校 勤務中、東日本大震災に遭われた聴覚障がいのある教員の方をお招きして、 防災講演会を開催しました。 地域の連合自治会、堺市危機管理室、近畿地区聾学校PTA、教員の方にもご参加いただきました。 「学校はつぶれたな」・・・と観念した 「理科室」は非常に危険! 電気・水道・ガス・交通・携帯 ストップ トイレが壊れる 食料が買えない  夜、何も見えない不安...

だいせんからの「人権メッセージ」

12月2日(土)、 堺市総合福祉会館で、 「第39回 人権を守る市民のつどい」が開かれました。 そこで、 「わたしからの人権メッセージ」の表彰と発表が行われました。 今回、2,347点の応募があり、その中から、 本科3年の生徒作品 「手話は言語」 と 専攻科Ⅱ年の生徒作品 「私は、子どもが欲しいのかな?」 が特選に、 本科3年の生徒作品 「ネット上でのマナー」 が、入選に選ばれ、 専攻科の生徒が作...

手話と障害者コミュニケーションのシンポジウム

11月26日(日)、 堺市と関西大学との地域連携事業として、 「手話と障害者コミュニケーションのシンポジウム」が、 関西大学 堺キャンパス アリーナで開かれました。 そこで、 関西大学 身体表現ゼミ+の学生のみなさんと、本校生徒(D-STAR)が 合同で、ダンス・手話歌のパフォーマンスを披露させていただきました。 関西大学から「せっかくの機会なので、ぜひ、コラボを!」と声をかけてくださり、 この日...

共に生きる障がい者展<2日め>

11月19日(日)、 共に生きる障がい者展の2日め、 本校「手話演劇部」(DSI2)が、 「大阪府障がい者芸術・文化コンテスト2017」に出場しました。 39組の出演応募から4名の選考員によって、 高い評価を得た10組が出場できます。 本校の生徒は、息の合ったパントマイムとダンスを披露し、 観客のみなさんから温かい拍手をいただきました。       

共に生きる障がい者展<1日め>

11月18日(土)、 国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)で、 「第15回 共に生きる障がい者展」が開催されました。 本校の手話歌チームも、 手話エンターテイメント発信団oioiのみなさんとともに、、 多目的ホールで、手話パフォーマンスを披露させていただきました。 oioiのみなさんには、9月の終わりから毎週1回、本校にお越しいただき、 細かな表現やパフォーマンスの心得などを教えていただきました...

11月16日(木)、スケアード ストレイトを活用した、交通安全講習会を開催しました。 実際に起きた交通事故や事故につながる危険な行為、事故の発生しやすい場所や状況を再現し、プロのスタントマンがその場で実演します。 事故の状況や原因を具体的に伝え、交通ルールを守ることの大切さを実感することが目的です。 教室で、大阪府警察堺署の方からの講話を聴いたあと、グラウンドへ移動し、 自動車と自転車の衝突、自転...