12月2日(土)、
堺市総合福祉会館で、
「第39回 人権を守る市民のつどい」が開かれました。
そこで、
「わたしからの人権メッセージ」の表彰と発表が行われました。
今回、2,347点の応募があり、その中から、
本科3年の生徒作品 「手話は言語」 と
専攻科Ⅱ年の生徒作品 「私は、子どもが欲しいのかな?」 が特選に、
本科3年の生徒作品 「ネット上でのマナー」 が、入選に選ばれ、
専攻科の生徒が作品発表を行いました。
500人を収容する大きなホールで、手話を使い、落ち着いて、堂々と発表していました。
審査員長が講評の中で、
「審査員は、この作品を読み泣きながら審査していました」と話されました。
あらためて、
すべての人の人権が尊重される社会、
自分らしく、安全安心に暮らすことのできる社会のため、
一人ひとりが行動することの大切さを教わった気がしました。