9月16日(金)門真市立四宮小学校

9月16日(金)、門真市立四宮小学校において、学力向上に向けた第2回目の校内研修会を行いました。

本校では、「問題解決学習の定着(算数)」「家庭学習の定着」「読む・書く・聞くを取り入れた授業を行う」を今年度の学力保障の柱として取組を進めています。引き続き全員参加で行われた今回の研修では1回目のパッケージ研修で設定した仮説を元に、指導案の見方として、観点を焦点化すること(例えば、課題をどの段階でどのように解決していこうとしているのか、表現活動という観点から見るとどうであるか、など)や授業改善のための学習過程について研修を深めることができました。「習熟度別分割授業の指導案の作成や研究授業」「学校として授業づくりの観点の共有」など今後の校内研究への取組の方向性が見えてきました。

         

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