和泉市立北松尾小学校では『伝え合う力を高める「子どもと子どもがつながる授業をめざして」~話し手だけでなく聞き手も育てることによって、より高い次元の学びの共有をはかる~』を研究主題に、国語科を中心に研究を進めています。
6月27日(月)、授業改善に向けた校内研修の第1回の研修会を行いました。
まず、教職員が聞き手と話し手に分かれ、人権教育の視点を踏まえた「聞き方あいうえお」を体験しました。その後「確かな学力をはぐくむ授業改善のためのDVD」の活用、さらに、ワークショップ形式で学校の課題を共有し、課題を解決する具体的方策について話し合いました。
これからの研究授業を含めた取組みに向け、具体的な方向性が見えてくるとともに、教職員の意気込みが伝わってきました。