岸和田市立春木中学校では、府教育センターによる校内研究支援を活用し、指導主事から助言を受けながら、授業改善をめざしています。
2月27日(月)、1年生英語科の研究授業を行いました。授業後には、全教職員がグループに分かれて研究討議会を行いました。S-T分析を取り入れ、授業者と生徒の活動を視覚化するなど、多角的に分析しながら討議を進めることができました。講師からは、「わかる授業の展開は、子どもの居場所づくりにつながる」、等の助言がありました。教科を越えた研究授業と、よりわかりやすい授業づくりについて、意識を高めることができました。