2月23日（木）、泉南市立西信達中学校において、今年度の校内研究の総括として、泉南市立西信達小学校との合同研修会を行いました。小・中39人の教職員が集まり、府教育センター指導主事を講師に招き、西信達の子どもたちの学力向上をめざして、どのように連携していくのかを考える校内研究の今年度の締めくくりとなりました。
教職員は、小・中合同のグループに分かれて各班で議論し、まとめたものを発表しました。「教師主導」の授業から「子ども主体」の授業へ、を意識しつつ、教職員が普段、授業で工夫していることや悩みなどを出し合い、小中一緒にできることを真剣に議論しました。
次年度も、この２年間の取組を継承し、「生徒指導」の連携と「学力向上」の連携を連動させながら、より一層、小・中の連携を深めていきます。
