数年間に亘って準備を進めてきた農業高校の全国組織「日本学校農業クラブ連盟」の全国大会大阪大会が明日、競技本番を迎えます。今日10月25日は、園芸高校を会場とする農業鑑定競技会の最終リハーサルが校内で行われました。運営は、もちろん園芸高校の生徒が当たります。
石橋商店街にもご協力いただいて、駅前の横断幕もばっちり。100周年記念事業で設けた懸垂幕もいよいよ当日を迎えます。ゲートは午後からがっちりと閉められました。
全校から集まる１０００人を超える競技者、引率や来賓の先生方の受け付け準備もOK
選手控室、待機室の準備も万全
誘導係も動線を何度も確認し、競技者の移動時間もかっちり把握。
ここから先の競技場は、リハ中に「問題」がならんでいるわけではありませんが、掲載許可がでませんでした。競技終了後、近日写真掲載しますので、場内担当生徒の凛々しい姿も見てください。
明日着用のスタッフジャンバーを試着している3年生がいたので、声をかけるとポーズをとってくれました。明日園芸生全員がこの姿で運営に当たります。
万博公園では測量競技会、農芸高校ではクラブ員代表者会議、いずれも運営は園芸生が当たっています。
園芸生諸君へ、全国の農業高校生のため、誠心誠意、最後まで運営に全力を挙げよう！