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今日はWWLALクラス指導と私の写真、吹奏楽コンクールです!

今日の午前9時から応接室で2年生のH君が、WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業の一環として、アドバンスト・ラーニング(AL)クラスの個別訪問指導を受けました。ご指導くださったのは大阪工業大学工学部教授の小寺先生です。

H君は、AIを活用して、人が感動する写真かどうかを事前に判定するソフトの制作に取り組んでいるそうで、当面は10月に行われるドイツとの交流発表会に向けての作業を行うということでした。H君、難しそうだけどやりがいのありそうな取り組みですね。指導が終わってから校長室に来られた小寺教授も褒めておられました。いいものが完成するよう応援していますので頑張ってくださいね。

校長室前の廊下を歩いていると、写真部の生徒に「写真を撮らせてください」と頼まれたので、喜んで被写体にならせていただきました。で、撮影してもらったのが下の3枚です。色が黒すぎて目鼻立ちが分からないのは残念ですが、カメラマンの腕がいいとそれなりにカッコよく?写るものなのですね。(笑)

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午後からは吹奏楽部の演奏を聴きに堺東にあるフェニーチェ堺に行きました。吹奏楽部の演奏を聴くのは4月に行われた定期演奏会以来ですので、本当に久しぶりです。新型コロナウイルスの影響で部活動できない日が続きましたし、河内松原駅に向かう道筋で大きな楽器を持って帰る部員の姿もよく見かけましたので、ここに至る道筋は大変だったと思いますが、とにかくコンクールが実施され、そこに無事に参加できて本当に良かったです。

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今日は大阪府吹奏楽コンクールの南地区大会で、我が生野高校吹奏楽部は「高等学校の部A組」のトップバッターとして素晴らしい演奏を聴かせてくれました。

課題曲の「僕らのインベンション」、自由曲の「ポロヴェツ人の踊り(歌劇「イーゴリ公」より)」ともに素晴らしい演奏でした。私は音楽にはあまり詳しくはありませんが、オーボエの哀愁漂う優しい音色が大好きです。あと、パーカッションを担当する生徒たちは、一つの曲の中でたくさんの楽器を入れ代わり立ち代わり演奏しなければいけないので、大変だなあといつも思っています。

新型コロナウイルス完成防止のために会場での結果発表は行わず、終演2時間後を目安にWebで発表するということでしたが、今日の演奏を聴いた感じでは結果が楽しみですね。

といった感じで、夏休み初日の今日は、とても盛りだくさんに楽しめた一日でした。(笑)