今日は午後から吹奏楽部の定期演奏会を聴きに河内長野のラブリーホールに行きました。
最近自分でも少しボケ気味なのを自覚しているのですが、今日も開演時間を開場時間と勘違いしていて、会場に入った時にはちょうど第1部の３曲目が始まるところでした...(*´Д｀)
そこから音楽音痴の私は知らない曲でしたが素晴らしい演奏を２曲堪能させていただきました。
休憩の後の第２部は「～少女琉羽と不思議な世界～」と題して、劇を交えてハリーポッターやジュラシックパーク、ディズニーメドレーで大いに楽しませてくれました。
第３部はOB/OGの皆さんの演奏で３曲聴かせていただきました。指揮者の方が仰っていましたが、卒業後に演奏をやめる生徒が結構いるそうで、そういった後輩に演奏する場を確保するために毎年演奏してくださっているのだとか。75期生の皆さん、せっかくこれだけ素晴らしい演奏ができるのだからやめずに続けてくださいね。
最後の第４部は映画「紅の豚」から「ポルコ・ロッソ」と「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」の２曲でした。もちろんどちらも素晴らしかったですが、特に２曲目は見入るほど惹き込まれました。
吹奏楽部の皆さん、今日は素晴らしい演奏を聴せてもらい、本当に豊かな楽しい時間を過ごすことができました。私は普段、顧問の先生がGoogle Classroomを通して皆さんに伝えておられる内容をすべて読んでいます。だから皆さんが今日の演奏に賭けてきた時間や手間、どれくらい細部にまでこだわって演奏を作り上げてきたかが少しは分かる気でいましたが、その予想をはるかに上回る演奏でした。本当にありがとう！