今日も午後から男子ハンドボール部の秋季大阪総体を応援に舞洲アリーナに行きました。３回戦の相手は千里高校です。
千里高校のスローオフで始まった試合、序盤は生野が先制してそのリードを保ちながらゲームが進みますが、残り15分に４－５と逆転されたところで生野がタイムアウト。ここから盛り返し、残り８分７－８で相手が２分退場となったところで千里がタイムアウト。これで息を吹き返した千里に１０－１３とリードされて前半を折り返します。
後半は№２Ｉ君と№15Ｋ君が厳しい相手マークを豪快に突破して奮闘し、生野がやや盛り返してずっと１、２点差で試合が進みますが、チーム力に勝る千里をなかなか逆転できません。こうなるとやはり体力勝負、層の厚い千里が徐々に突き放しにかかります。残り７分で１９－２２と３点差になったところで生野タイムアウト。しかし流れを変えられず、２２－２６で敗戦となりました。
男子ハンドボール部の皆さん、ここまでの３連戦お疲れさまでした。今日の結果は残念ですが、チームとして強くなるためには何が必要かが明らかになった収穫の多い試合ではなかったかと思います。まずは課題を明確にして、そこからしっかり練習して一つでも課題を克服し、チーム力の底上げを図ってください。次は大きく成長した姿を見せてくれるのを楽しみにしています。