男子と同じように４回戦で樟蔭高校に敗れた女子バスケットボール部も今日、中央大会出場を賭けて、１回戦で岸和田に圧勝した汎愛高校と午後から布施北高校で対戦しました。
試合の方ですが、第１ピリオドお互いに相手に粘り強いディフェンスで相手にシュートを打たせません。３ポイントが決まった分だけ生野がリードして１３－１０でこのピリオドを終えます。
第２ピリオドも第１ピリオド同様に熱戦になります。残り２分半で２１－２２と一度逆転されますが、ここから巻き返して２６－２５で前半を折り返します。
ハーフタイムにゲームの進め方を確認し後半に臨みますが、このあたりから徐々に選手層の厚さの差が出始めたように思います。第３ピリオドの残り３分半あたり３０－３６で生野が２回タイムアウトを取りますが、３４－４０でこのピリオドを終えます。
最終第４ピリオドも必死の反撃が続きます。一時は３点差まで詰め寄りますが、全体の疲労感は否めず。一進一退ながら最後は押し切られて５０－６０で敗戦となってしまいました。
女子バスケットボール部の皆さん、今日はお疲れさまでした。結果は残念でしたが、全力を振り絞って戦ったと思います。樟蔭戦の結果を見たらありえないくらい進歩していますし、まだまだ伸び代も持っています。また次を目指して練習頑張ってください！応援しています！