9月になりました。
ここからは、生徒の皆さんも、進路指導部の教員も気の抜けない日々が続きます。
昨日も、推薦入試を特集した「進路NEWS」を配布し、担任の先生から説明していただきました。
それを受けてか、何人かの人が相談や質問に、進路指導室を訪れました。
次の日曜日には、河合塾の第2回全統記述模試があります。本校生は大阪市立大学で受験予定です。
9月から11月は模試のラッシュですが、コロナの状況によっては通常の形での模試が実施されるかどうかわかりません。また、模試の費用は非常に高額です。ぜひ、1回1回の模試を大切にしてください。
以下は、8月8日実施の河合塾共通テスト模試の本校の先生による講評から抜粋です。
「今年度より、模試・校内の定期考査を問わず、振り返りをしっかりやろうということで進んでいるが、模試のやり直しこそ、諸君の学力アップにつながる。詳細に重要なポイントが記された解説冊子を大いに利用し、時間をかけて学ぶべし。（中略）そこをやらなければ、高額の受験料をドブに捨てているのと同じこと。（続く）」
8月8日の共通テスト模試の講評は、今週いっぱい進路指導室前に置いておきますので、有効に使ってください。問題の中身ももちろん、これからの勉強方法の参考になることもたくさん書かれていますよ。