何年前に作ったでしょう。2005年の57期(総合学科7期)の卒業アルバムから手作りの木製野外ステージの写真が登場しているので、かれこれ20年にもなるようです。それから天板を張り替えるなど何度か修繕を行い、今も現役で使っていることをとても嬉しく思います。当時軽音フォーク部の顧問だった岡崎先生もきっと喜んでくれることでしょう。
以来、野外ステージは軽音フォーク部の生徒たちに任され、木製のステージとともに部員による運営が続いています。アコースティックの響きと柔らかな歌声が心地いいです。
正門は1年2組と6組の協同制作によるアーチゲートで飾られました。ステンドグラス調の柱がアクセントになっていていいですね。
体育館にはクラスの垂れ幕が飾られています。こちらは最優秀賞と優秀賞が選出され表彰がなされます。夏休みに登校して頑張っていた生徒たちの姿が浮かんできます。今高祭での垂れ幕も伝統になりました。
この時季にしては気温が高いのが心配でですが、この2日間、雨の心配はしなくてすみそうです。明日は模擬店で大賑わいになることでしょう。今日は生徒たちの声がふわりとこだましています。