春分のころを迎えました。今日の大阪の日出は6:02、日没は18:10。あれっ? 春分や秋分の日は、昼の長さと夜の長さが同じだと小学校で習ったのに...、と思いますが、これは、太陽が水平線から出る瞬間が日出で、太陽が水平線の下に全部隠れてしまう瞬間が日没と定められているのが理由の一つです。
ところが、太陽が天球上を太陽1個の角度だけ移動するのにかかる時間は、ほぼ2分。これを差し引いても6分も昼の長さが長いので、まだほかに理由がありそうです。
今日は一日中よく晴れました。気温はそれほど上がりませんでしたが、明日から気温も上がってきそうです。残何ながら、学校からは日出や日没の瞬間を見ることはできませんが、たまには、水平線が見える窓辺にて、日没の景色を楽しみながら、先ほどの疑問についてぼんやりと考えてみるのもいいかもしれません。生徒の皆さん、答えが分かった人は教えにきてくださいね(^^)/
明日はいよいよ令和7年度大阪府公立高等学校一般入学者選抜の合格発表です。