10月23日（火）、インドから2つの学校が合同で本校に訪問し、授業に参加、そのあと生徒との交流行事を行いました。私もインドの生徒さんをこんなに一度にお迎えするのは初めての経験でした。お天気が気になるところでしたが、お昼休みに中庭でダンスを披露してもらいました。
ダンスの後は教室に入って、簡単なセレモニー。校長先生のスピーチをいただいた後、本校の首席が学校の説明を（英語で！）しました。
体験授業の後は、放課後生徒と交流の時間を持ちました。本校英語科教員が（もちろん英語で！）進行をします。黒板に書いた桜とゾウの絵。生徒さんは本当にこんなイラストを描くのがうまいです。
半日間の交流ではありましたが、貝高の良さをわかっていただけたようで、「本当に楽しかった。おもてなしに感謝している」と言っていただきました。ボードにもお礼がいっぱい書かれていました。
おもてなしの心は通じるものですね。体験授業を担当した教員も「これだけ喜んでくれたら、こちらもうれしいです」と言ってくれました。準備にはバタバタしますが（！）、見送るときには「来てもらってよかった」と思います。楽しいひと時を共有できたことをうれしく思います。またどこかでお会いできることを楽しみにしたいです。