第2考査が終わった直後の日曜日である7月10日、本校体育館でフライングディスク講習会を行いました。
コロナ禍で3年ぶりの実施となりましたが、70人近くの選手の皆さんがエントリーしてくださいました。フライングディスク協会の皆様にもお越しいただき、自立支援部と「インフィニティ・サークル」が中心になって行いました。福祉科目の選択者などの有志生徒や教員がスタッフとして、講習会をフォローしました。
開会式や司会進行は貝塚高校生の担当です。
準備体操の後、フィライングディスク協会の方から説明を受けます。
まず練習からです。競技は「アキュラシー」。
公式のルールに従って行います。
本番です。ひとり10回投げ、内径91.5cmのアキュラシーゴールを通過した回数で競います。
小学生以下から一般まで、年齢別で行います。
一般の部は大接戦で、10投すべてクリアした人がなんと6人出ました！
決勝戦をおこないましたが、26投めでついに順位が決まりました。
部門別に１位から３位までに表彰状とメダルを授与しました。
惜しくも入選できなかった人には記録証をお渡ししました。
暑い（熱い？）中、お疲れさまでした。
来年もまたお会いしましょう！