7月12日、台湾の「臺中科技大學」より科学技術を学んでいる10名の学生さんが見学に来られました。この学校とは以前から交流があり、コロナ以前からの交流活動が再開されました。皆さん、日本語も学んでおられるので、そのまま貝塚高校の授業も体験してもらいました。
5つの授業に分かれて、授業体験をしてもらいましたが、お土産を作ってくれていた講座やゲームを考えてくれていた講座もありました。貝高生は中国語が話せなくても、すっと馴染ませてくれる力があって、頼もしいです。もっと国際交流の機会を増やし、多様性を感じてほしいと思っています。また来年もお越しください。