府立高校生に一人１台のタブレット端末を貸与し、授業でインターネット検索による調べ学習や、レポートの作成し学習発表を行う等、授業でのICT活用に加えて、クラス・学年の連絡用として掲示板を活用し、緊急時の連絡・指示等に活用するなど、大阪府が、教育現場でのICT活用を進めるGIGAスクール推進事業により、本日、当該端末(Chromebook)を生徒に配付(在籍期間中の貸与)しました。
9/10 ３・４限 LHR
事前に配付することを伝えていたので、朝から『クラスルーム(掲示板)にChromebook 利用の手引き（生徒）が掲載されてたな～』『My 端末が来る』と楽しみにしている生徒、事前のアンケートで『タイプが遅いので、課題を回答できるか不安』など、期待と不安が混じる中、本日を迎えました。
学級担任、副担任による端末配付の後、さっそく、端末を立ち上げ、システムにログイン。
混乱するかもと心配していましたが、意外とスムーズに生徒達はログインし、機能の説明を受けた後、最後には、校長室と各HRとを繋ぐWeb会議(Meet)でつなぎ、Web全校集会(？)。
コロナ禍での学校生活について諸注意をしたのちは、各クラス、担任の先生をホストに、学級内でのWeb会議をしました。画面にクラスのみんなの笑顔が映し出され、それぞれが画面操作をしている様子に、流石デジタル世代って関心しました。
