9月15日木曜日、入院していて星空を眺めることができない子どもたちのために、星空工房「アルリシャ」さんが分教室の中でなんとプラネタリウムを上映してくれました。
「アルリシャ」さんは全国各地の病院で入院中の患者さんにプラネタリウムを届けておられます。代表の高橋真理子さんは多くのメディアでも登場されています。参加した子どもたちは、「宙先案内人」の高橋さんの解説のもと、床に寝転がりながら目の前に広がる無数の星に感激していました。
写真は分教室に設置された移動式のプラネタリウムのドームです。上映時にはプラネタリウムに機械で空気を送り込み、半球の形にします。