本校では年1回、教職員を対象に心肺蘇生法研修を行っています。今年度は6月5日~6月7日の3日間で行い、本校の普及員より、応急手当の必要性、心肺蘇生法、AEDの使用方法についての説明を受け、その後、訓練用人形を用いての実技を体験しました。胸骨圧迫は、圧迫の位置・深さ・リズムなどが難しいですが、何回か繰り返し体験することで、みんなコツをつかみ、自信をもってできるようになりました。
今回の心肺蘇生法研修以外に、各学部で救急救命訓練も実施する予定です。訓練を重ね、緊急時にどの教職員も迅速に対応できるよう努めていきたいと思います。