平成29年度夏季公開講座を開催しました!
8/1(火)、2(水)の2日間で4講座を開講しのべ92名の方々にご参加いただきました。
講座① 「放課後デイサービスと学校との連携」
(株)スバコ・ケア・エンジニアリング、事業部長・西原無我さんに放課後等デイサービスの役割や現状、さらには学校とデイサービスで児童生徒の指導内容や方法についてどのように情報共有を行なうべきかなどを、スバコ・スタディやスバコ・スイッチでの実践例を交えてお話いただきました。
参加者からも連携についての積極的な質問や意見が出るなど有意義な講座となりました。
講座② 「子どもの姿勢を考えよう」
本校職員・古沢宏明(指導教諭)と中野利恵(教諭)が、子どもの姿勢づくりのための指導方法やその効果についてのお話を、参加者に体験していただきながら行ないました。
講座③ 「ICT機器体験会」
講座④ 「支援教育ですぐに使える実践例」
本校ICT教育部が実践研究を進めるタブレットやスイッチ、視線入力装置の活用方法を体験していただきました!
地域の学校から2組の児童と保護者にも参加いただき、それらの有効性や効果を体感していただきました。児童の意欲的に取組む姿がとても印象的でした