9月1日、市大附属病院分教室で始業式が行われました。
教頭先生からは、「治療などがあり、しんどい、つらいと思うときも多いと思いますが、ことばにして伝えるようにしましょう。」とお話があり、師長さんからは「治療がうまく進むように、早寝早起きをして生活リズムを整えましょう。」とお話がありました。その後、こどもから「早く退院したい。」「授業をがんばる。」などの一言がありました。
最後に、全国の病弱特別支援学校のこどもたちや関係者が歌詞を作り、米良美一さんが作曲した歌「まどをあけて」をみんなで聴きました。
子どもから手品の披露もあり、楽しい始業式となりました。