7月19日、大阪市立総合医療センター分教室で1学期終業式が行われました。子どもたちは教頭先生や病棟の方々、そして担任から1学期の頑張りを褒めてもらっていました。
子どもたちは通知票を手にしてさっそくうれしそうに読んでいました。最後にみんなで、「パプリカ」を歌い1学期を締めくくりました。
大阪市立大学医学部附属病院分教室でも終業式があり、校長先生から「校長先生の大好きな光陽支援学校の校歌には『みがきつづける こころとからだ』という一節があります。私たちもいろいろな活動を通してこころとからだを磨いていきたいですね」とお話があり、師長さんや保護者の方とも一緒に「ビリーブ」を歌いました。
入院中の子どもたち、1学期間本当に治療も学習も良く頑張りました。