9月2日に各病院の分教室、訪問学級で始業式を行いました。
大阪市立総合医療センター分教室では、新たなメンバーも増え、一人ずつ自己紹介をしました。教頭先生や病棟の方々から応援のメッセージをいただき、最後には一緒に「風になる」を歌いました。
大阪市立大学医学部附属分教室では、校長先生から「どんな気持ちも自分の大切な気持ち。自分の気持ちを伝えたらいいいですね。うれしいことを誰かに伝えるとうれしさは二倍になります。つらい思いは半分にあることもあります」とお話をされ、
全員で「気持ちを表すことば」を順番に言いました。師長さんからは「『「つらい』『しんどい』ことがあれば伝えてほしい、一人で苦しむのではなく看護師さんもいっしょにがんばるからね」と励ましのことばをいただき、『まどをあけて』という歌を歌いました。
大阪赤十字病院や国立大阪医療センターでも始業式を行い、教頭先生から「心の中でもいいので、二学期の目標を決めて目標に向けてがんばってほしい」と励ましのことばがありました。