新年を迎え、令和6年１月９日（火）に始業式を行いました。今回は久しぶりに、３学部合同での開催となり、とても賑やかな式となりました。
始業式では、校長先生から、新年の挨拶についてのお話があり、みんなで「明けましておめでとうございます」と挨拶をしました。また、１月１日に起こった「能登半島地震」や、卒業式などについてもお話があり、卒業学年である小６・中３・高３の児童生徒達には、改めて友達や先生たちと過ごす時間を大切にしてくださいとお話がありました。
次に、本校ボッチャチームの『サンサン光陽ホッターズ』が夏に東京で開催されたボッチャ甲子園に出場した実績が認められ、出場した４名が大阪府教育長賞を受賞し、その表彰状が渡されました。メンバーの代表者からは「大好きな友達と頑張ってきたことが表彰されて嬉しいです。卒業してもボッチャを続けるので、また表彰されるように頑張ります」と力強い報告がありました。
最後に２学期に行った「届けよう服のチカラプロジェクト」についての報告がありました。今年度は小学部の児童が中心となって活動に取り組み、服を回収するための段ボール箱の作成や、集まった服の仕分け作業など頑張った取り組みの様子を動画で見ると、終わった後は自然と拍手が起こりました。みんなで集めた１５６５枚の服が世界中の子供達に届けられることでしょう。
３学期は、作品展や卒業式などの行事があります。非常に寒くなってきていますが、体調に気を付けて、楽しく学校生活を送りましょう。