~生徒主体の運営で、笑顔と感動の一日~
高等部では今年度から新たに『運動会係』を設け、生徒たちが司会進行や選手宣誓を担当するなど、運営の中心として活躍しました。自分たちで作り上げる運動会に、いつも以上の意欲と誇りが感じられました。
競技では、『玉入れ・これぞ運動会‼-相手のカゴに入れては、ダメよ~ダメダメ-』を実施。ユニークなルールのもと、相手のカゴを避けながら自分のチームのカゴを狙って玉を投げる姿が印象的でした。玉がカゴに入るたびに、笑顔がはじけ、応援の声が体育館に響き渡りました。
演技では、『光陽エイサー』を披露しました。生徒たちは手作りのパーランク(太鼓)を手に、力強いリズムに合わせて息をぴったりと合わせた演舞を披露。練習の成果が感じられる堂々とした姿に観客からは大きな拍手が送られ、達成感に満ちた表情で運動会を締めくくりました。生徒たちの成長と団結を感じる、心温まる一日となりました。
保護者の皆様には、温かいご声援とご協力をいただき、誠にありがとうございました。