■□■□授業名■□■□
高等部 英語表現(普通課程)
『Let's order what you want to eat in a restaurant!~英語で注文してみよう~』
■□■□ねらい■□■□
・なじみのある単語(料理名)でも日本語と英語の音には違いがあることに気がつく。
・英語の音を意識しながら発音することが出来る。
・自分が食べたい料理を英語で注文することが出来る。
・店員役となり注文をする時に使用する表現を使うことが出来、やり取りを楽しむ。
■□■□授業内容と様子■□■□
①Greeting
毎回の授業始まりに号令をかけてくれるLeaderを決めます。起立、挨拶などのすべての指示を生徒が英語で行い、授業が始まります。モニターを使い、イラスト付きの英文をヒントに号令をかける生徒もいれば、何も見ずに号令をかけられる生徒も居ます。皆の前で発表をすることにより自信をつける意図も含めてLeaderが号令をかける取り組みを行っています。この後は、日付、曜日、天気を聞きます。また、一人ひとりHow are you?と尋ねて今日の気分も聞きます。I'm fine.だけでなく色々な表現を学び、自分の気分に最も適した表現を選んで生徒は答えることが出来ます。
②Pronunciation practice
今まで学んだ単語の発音練習をします。rやlの発音や日本語とは違う発音には意識して発音するよう促します。最後に『ハンバーガーじゃなくてhamburger』を歌い、英語のアクセントも勉強します。
③Let's order what you want eat in a restaurant!(1回目)
実際にレストランを注文する時に使用する表現を客と店員に分かれて練習します。前回は「～が欲しい」を表す表現を学習しています。
客役と店員役に分かれて実際に注文をしてみました。客役の生徒は$10ずつお金を持っており、自分が食べたい食べ物を注文します。
店員役の生徒は客役の生徒から貰ったお金がちゃんと足りているか数を数えます。
③Goodbye
一連の活動が終わると、Leaderによるさようならの挨拶をして授業を終了します。