10月1日（水）、高等部DEグループの生徒9名が、施設見学に行ってきました。
行き先は、兵庫県三田市にある「医療福祉センター さくら」です。
大型バスに乗って約一時間半90kmの行程でしたが、お天気に恵まれ渋滞にも巻き込まれることなく予定通り移動することができました。
「さくら」は約300名近い方が、生活介護事業や生活の場として利用されています。建物の規模も中津支援学校の約3倍はあり、昼食の場として提供していいただいた体育館は、本校多目的ホールの四面分ぐらいの大規模なものでした（写真はその様子です）。
「さくら」には卒業生が何人かお世話になっていて、数年ぶりに笑顔の再会を楽しむことができました。
案内していただいた看護師長さんが、お見送りの際「学校生活はとても短く今しかできない貴重な時間なので、日々を大切に過ごしてください」と心に響くお声を掛けて下さいました。
