10月5日(金)に高等部FGグループの秋の遠足で「京都鉄道博物館」に行ってきました。
博物館では、はじめに全員でSL号に乗りました。SL号の名前は「さくら」と言って、昔は神戸周辺を走っていたそうです。神戸周辺は船が止まるところもあって蒸気が出る「ポー」という音だと船と間違えることもあり、「さくら」には鈴の音が鳴るようになっていたそうです。そのアナウンスを聞いた後、みんなで鈴がどこについているのかを確認しました。
館内では、0系新幹線や雷鳥などの昔ながらの電車を見たり、ジオラマを見たり、車掌さんの仕事クイズや新幹線の運転を体験したりして楽しみました。