第35回 中津まつり

11月30日、『君には仲間がいる みんなで力を合わせて、最高の舞台にしよう』

~やってみたいな、みてみたいな~をテーマに掲げ、中津まつりを行いました。

この日に向けて、児童生徒・教師が一丸となって練習に取り組んできました。

一生懸命練習してきた成果が、充分に発揮された1日になりました。会場からの大きな拍手は、児童生徒たちの大きな自信に繋がったことと思います。

中学部「冒険者」

長いセリフや会話のタイミングなどむずかしいところも多い劇でしたが、皆、楽しんで練習していたのが印象的でした。「緊張する」と言いながら舞台へ上がった子どもたち。緊張をのりこえてやりきったとき、大きな達成感を得ることができたと思います。

はじめは役割がわからなかった子どもたちも、なんども練習する中でどんどん演技派になっていきました。

 

小学部C低グループ「ブレーメンのおんがくたい」

ロバ、犬、にわとり、泥棒をそれぞれ演じ、最後は全員で合奏をしました。

 

小学部AB中グループ「バムとケロのゆかいなたび」

おばあちゃんの誕生日を祝うためにバムとケロたちがたびをします。

かぼちゃの山にのぼったり、恐竜をたおしたり、こうもり門をくぐったり・・・さいごはおばあちゃん家に到着!

たのしくみんなでダンスをしました。それぞれが輝いていた中津まつりになりました。

 

小学部AB低グループ「スイミー~ちいさな9ひきのさかなのはなし~」

9ひきのかわいい魚たちが大奮闘!

最後は、みんなで力を合わせて大きなマグロをやっつけることができました!

 

小学部AB高グループ「AB高のなかつ祭り」

おまつりの準備からお店めぐりまで、どの場面もこれまでの練習の成果を発揮できました。

 

小学部C高グループ「オズのまほうつかい」みんなで劇あそびを楽しみながら一番やりたい役みつけて取り組んだ「オズのまほうつかい」でした。

オリジナリティーあふれる楽しい舞台になったと思います。

 

高等部「シング」

当日は観客も多くとても緊張していました。しかし、積み重ねてきた練習、予行で自信をつけ本番では、堂々と一生懸命に取り組み最高の演技ができました。

 

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