令和5年度 前期教育実習

3名の教育実習生が、5月8日から2週間、本校の小学部・中学部・高等部に分かれて教育実習を行いました。それぞれが自らの課題に取組み、知識と経験を得て大きく成長することのできた2週間だったと思います。
 今回は実習生の3名から、2週間を振り返っての感想をいただいたので紹介したいと思います。

【小学部実習生より】
 「この2週間の1日1日がとても大切なことばかりで、指導者としてだけでなく、社会人になるための準備としても成長させていただきました。短い間でしたがありがとうございました。」

【中学部実習生より】
 「中津支援学校での教育実習期間は、とても有意義な時間でした。このような貴重な経験をさせていただきありがとうございました。」

【高等部実習生より】
 「2週間という短い期間でしたが、多くの経験をさせていただき、将来、特別支援学校をめざす気持ちがより一層強くなりました。」

教育実習では、2週間という短い期間の中に、多くの新鮮な体験があります。実習生はその体験を通じて見えた自らの課題をどう解決するのか、考え取組まなければなりません。中には達成できた課題もあれば、残された課題もあることでしょう。今回実習を終えた3名には、これからも課題に取組み続け、立派な教員をめざしていただきたいと思います。

カレンダー

2024年4月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30