小学部AB低グループの「せいかつ」の授業で、さつま芋の苗植えをしました。
まず、教室で先生がプランターで植え方のお手本を見せ、みんなも順番にプランターの土をスコップですくって苗植えの練習をしました。
さぁ、いざ本番。
天気にも恵まれ、二人ずつ中庭に出、練習通りまずはスコップを握り土をすくって畑に細長く穴を開けました。そこにさつま芋の苗を穴に沿ってそーっと置き、根の部分に手で優しく土のお布団をかけました。「いーち、にー、さん...」と一緒に声を出して10回土をかけ、次の友だちと交代です。植え終わって「いえ~い。」とガッツポーズをする児童もいました。
秋になったら、きっといっぱいのさつま芋ができるだろうと、みなそれぞれに期待に胸を膨らませました。芋掘りをする日を楽しみにしながら...授業を終えました。