2月8日(木)に大分県立中津支援学校の児童生徒会のみなさんと、本校の児童生徒会がzoomを通して交流を行いました。交流ではあいさつから始まり、お互いの学校や周辺、児童生徒会での活動内容を紹介し合いました。
大分の児童生徒会のみなさんは本校の屋上プールや、周辺の建物の大きさなどに驚きを見せていました。また、本校の児童生徒会は大分県立中津支援学校の広大さや、「なのみレンジャー」という校内オリジナル戦隊の存在に非常に興味を示し「すごーい！」と大きな声を上げていました。
お互いの紹介後はゲームを通して親睦を深めようということで、「大分、大阪クイズ」をしました。大分県のこと、大阪府のこと、それぞれ３問ずつ問題を出し、お互いの地域のことを知ってもらいつつ、一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
以前から学校間で、のぼりを渡す、手紙をもらうなどの交流はありましたが、直接お話をすることは今回が初めてでした。はじめはお互いに少し緊張していましたが、すこしずつほぐれ、笑顔や驚きが多い、とても貴重で実りが多い交流となりました。
この交流をきっかけに、今後も定期的にかつ、学部や学年とも交流でつながっていければと思っています。
この度、大分県立中津支援学校様におかれましては、本校職員2人を温かく迎えていただき、交流の準備や資料の準備など、ご協力いただき、心より感謝申し上げます。
これからもより一層互いの親睦を深め、児童生徒の深い学びへとつなげていけたらと思っております。
今回の交流について、大分県立中津支援学校ホームページでも取り上げて頂きました。本記事をご覧のみなさまも、ぜひご覧ください。
