ぶどう栽培実習(環境農林水産総合研究所)

6月7日(金)に高等部キャリア・フロンティアコースの2年生5人が、環境農林水産総合研究所でのぶどう栽培実習に参加してきました。シャインマスカットのような大粒のぶどうは、粒の数を減らさないと粒が膨らんで押し合ってつぶれてしまうので、「摘粒」という作業を行います。房の形を美しく整え、商品価値を高めるという意味もあります。ぶどう栽培の中で最も難しい作業ですが、研究所の方が大変丁寧に教えてくださって、皆さんとても上手に作業を進めることができました。